求人募集で四苦八苦している、北のおっさんイシです。(+o+)

何んともま~人がいない!「居ない居ないどこにも---い な い」なんでこんな状況に?
そんな時、ラジオのニュースで「中高年の引きこもり数が61万3千人」もいると、内閣府が発表。
 働き盛りの40歳~64歳を対象に調査したら、「自室からほとんど出ない」など4つの問いを設定し、いずれかに該当し、かつ6か月以上その状態が続いている意味で引きこもりと定義したそうです。

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4分3が男性…理由最多は「退職」

男女比、4分3は男性。理由は「人間関係がうまくいかなかった」「病気」最多が「退職」でした。
 以前、15歳~39歳の若年世帯を対象にした引きこもり推計が54万1千人だったが、それを上回る結果に驚きです。

専門家によると、「引きこもりは増加傾向にあり、親と同居する未婚者の増加と強く連動している」とした上で、「男性と女性を比べた場合、日本社会は学歴や職歴で男性に厳しい社会のため、結果男性の引きこもる可能性が高くなる」と分析。
さらに深刻な問題として、「親の経済力に頼っている引きこもりは、親が亡くなった後どうなるか。多くが低年金、無年金で、数十万人の生活保護受給者が現れる可能性があり、社会
保障財政を強く圧迫する」と警告を鳴らす。

 最多理由の「退職」の原因には親の介護も大きな要因であると思う。
今、40代~60代の働き盛りの現実として起きている。「ミッシングワーカー」
アメリカ発の労働経済学の言葉で、働かなくてはと思いながら求職活動をあきらめているため失業者として数字にも表れない人たちの事です。
 その多くは親の介護のため離職し、そのまま社会との接点を無くしてしまった人達です。

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その存在は以前から問題にはなっていましたが、今回その数字が衝撃的なものでした。

40歳~50歳代でみると。

・正規労働者:1,600万人  ・非正規労働者:795万人  ・失業者:72万人に対し、
「ミッシングワーカー」は103万人にも及ぶというのです。失業者より多いのです。
その多くは独身の男性です。独身のため親の介護を引き受けることになり、仕事が続けられなくなり、職を失い介護でそのまま求職をあきらめるケースです。

 そんな私も親の介護を理由に退職を経験したことのある一人で、切実な問題であることを身をもって知っています。
親の年金額、本人の所得と貯蓄状況も様々でしょうし、何んとか乗り越える事が出来る人、福祉制度を使いきれずそのまま潰れる人、様々だと感じました。
 そんな状況の中、社会保障・福祉医療費の削減は大変大きな問題です。
消費税5%~8%増税時のうたい文句が社会福祉の充実のためといい、増税されましたが、実際はほとんど使われることなくこの5年で社会保障費3兆4500億円も減額されています。

これが、きちんと使われていたら少なくとも、介護を理由に退職を余儀なくされた人は103万人にもならなかったのではないでしょうか?

 その他の退職者は別としても、これだけの引きこもりが居ること事態がもったいない。どこの会社も人手不足で人員確保に奔走しているのに。
絶対、弊社で欲しい資格をもった優秀な人材や、それなりの人材が眠っているに違いない、はずなんだけど。


「なんせ!引きこもりだから出会うことができない!!(-_-;)残念」

世の中上手く行かないことばかりです。

それではGOOD LUCK!!