岩手大学へ端材を寄贈
本社 営業部のOです。こんにちは!
9月から本社に移動となりまして、公共工事や民間工事の営業をやらさせて頂いております。(とはいってもまだ修行中ですが)
どうぞよろしくお願いいたします!
さて、先日のことなんですが、総務部長と岩手大学に行ってきました。
目的はというと、木材の端材を大学に寄贈させて頂くためにです。
美術教育の生徒さんたちが彫刻をするそうなんですが、プレカット工場で出た端材を役に立てて頂きたい、そういう目的で大学にコンタクトを取った事により実現した内容なんだそうです。
教育学部の教授で「藁谷 収(わらがい おさむ)」さんという美術の先生がいらっしゃいまして、その方の所にお邪魔してきました。先生は岩手県立美術館の館長も務められているお方です。
「すごい方なんですね!」
それでは旅の内容をご紹介します。
本社前にて。
それでは出発しまーす
運転手は私Oです。久々の2t車の運転
ダンプはなかなか年季の入ったものですが、ちゃんとパワーウィンドウはついています(笑)
構内を奥へ進み、到着いたしました!
建物内には芸術棟というだけあり、彫刻品が所々に飾ってあります。
生徒さんが彫ったもの?
優しい女性の事務の方に研究室まで案内して頂きました!
積み荷も無事に運搬完了。
私O、顔が少し疲れている・・・ように見えます(^^;)
藁谷先生登場!!
なんと先生自らフォークリフトを運転し、荷下ろしです。
プレカット工場でも働けますね(笑)
荷下ろしが終わり、無事寄贈させて頂きました!
最後に記念撮影
一番左の方が藁谷先生です。
初々しい女性のお二人は生徒さんで、4年生の岡さんと3年生の斎藤さんです。
一番右は弊社の総務部長です。
お届けした端材がどのような彫刻作品に変身するのか楽しみですね。
皆様どうもありがとうございました!
ちなみにOはおじさんのOです(^^;
あと、いつも文章が硬いと言われるんですがお許しください。。。